［2009年10月31日 更新］

管楽合奏コンテストは日本管打・吹奏楽学会が主催している独自のコンテストで、以下の目的のもと開催されているものです。

1.「独自のサウンド」を求める

2.管(打)楽器合奏、アンサンブル、吹奏楽、同属楽器のアンサンブル、声楽、電子楽器、弦楽器との多様な編成について考える

3.時代様式、演奏様式、個人様式などの追求・研究を行う

4.「全国大会においては、視覚的演出表現等の研究を行う」

「文部科学大臣賞」　

　全部門それぞれ最優秀グランプリ受賞校のうち、本大会の開催主旨をもっとも反映し、聴衆に感動を与えた団体に贈られる。（「文部科学大臣賞」以外の最優秀グランプリ受賞校には「理事長特別賞」が授与される）

「最優秀グランプリ」

　中学校・高等学校各部門とも最高位の団体に授与される

「最優秀賞」

　中学校・高等学校各部門とも上位５位の団体に授与される

「優秀賞」

　中学校・高等学校各部門とも上記の賞以外の団体に授与される

「審査員特別賞」

　中学校・高等学校各部門とも優秀賞の中より、審査員が特に優れた団体として選んだ団体に授与される